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【転載】中学校教諭が体罰

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    東京・足立区の区立中学校で、教諭2人が男子生徒に頭突きなどの体罰を加えて、けがをさせていたことがわかりました。

    足立区の教育委員会によりますと、16日の午後7時頃、足立区立入谷南中学校で、40代の男性教諭が1年生の男子生徒の顔を平手でたたいたうえ、さらに50代の男性教諭が額のあたりに頭突きをしました。
    男子生徒は鼻血を出すなど軽いけがをして、病院で手当を受けました。
    また50代の教諭は、別の2年生の男子生徒の顔を殴ったうえ頭突きをしましたが、けがはなかったということです。
    区の教育委員会によりますと、2人の教諭は、男子生徒らが非行をしたという届け出があったため問いただしたところ、生徒が「知らない」と答えたことに腹を立てて、体罰を加えたということです。
    生徒らの非行は確認されておらず、校長と2人の教諭は、17日生徒の自宅を訪れ、本人と両親に謝罪したということです。
    入谷南中学校の保坂朗校長は「生徒と家族にご心配とご迷惑をおかけしたことを心からお詫び申し上げます。体罰の防止を教職員に徹底し再発防止に努めたい」と話しています。
    (NHK首都圏ニュース)

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    まったく、許せない事件がおきました。
    中学校教諭による体罰と出ていましたが、これはリンチではないか。
    そう思う理由は、以下の通り。
    ニュースでは「非行」の内容が書いてないので、さだかではないが、
    )椰佑燭舛、非行を認めていないこと。
     「生徒の非行があった」という教育委員会への届け出があったということだが、どのような内容であったか何も特定なしに、非行があったということを教育委員会は何があったのか、確認しないのか。
    まず、何があったのか、事実の確認がどのようにおこなわれたのか。
    そのうえで、本人たちが認めているか、認めてないのか。
    事実があったとして、どうしてそうなったのか、経緯を聞く必要があります。なぜなら、問題核心があったりするからです。
    (家庭や親の問題、将来の不安など)
    表面化した事実だけをとらえて、暴力で制するのはもっとも教育的ではない。

    ▲縫紂璽垢砲茲襪叛古未認めないことに「腹を立て」体罰をしたとなっています。
    体罰は、体に苦痛を与える罰ですが、教師が個人の感情から、理由もなく罰を与えられるのはゆるせません。本人たちから何も理由も聞かず、一方的に
    教師の認識を押し付けて、それを生徒が認めないと、暴力ですか。
    本人たちは、事実の確認や認めていないのだから、体罰にも当たりません。
    何の罪なのでしょうか、罪があって、罰なのか、罪がなくて、罰なのか。
    教師のうさ晴らしか、パワーハラスメント。リンチです。
    その様子を見ていた生徒も何も言えなくなるでしょう。

    その生徒の心に深い傷を作った。これは最悪。
    本人に身に覚えないことで、濡れ衣を着せられたり、暴力をふるわれたり
    、このようなことは人の心に深い傷を残します。
    生徒はなぜ自分はこんな怪我をしたのか、そのとき教師が言った言葉も一生忘れないでしょう。

    これが今の社会を映しているし、全日本育成会の職場もそうです。
    事実誤認のまま平気で、職員に「注意書」を出したり、本人が事実誤認だと訴えているにも関わらず、事実確認もなく、自宅に「注意書」を送りつける行為は、正しい行為ではないから、職場ではできないのではないと判断します。
    問題を個人のせいにしてさまざまな圧力をかける。
    問題を作っているのは、法人であり、教育委員会であり、法人が説明できないことをしたことが問題であって、その問題を指摘したことをもって、個人にいやがらせをすることは恣意的な行動以外の何も出もありません。

    また、健常者の中でおきることは、当然にして障がいのある人におこります。

    先日、7月9日に障害者虐待防止法の条文の中にも、虐待定義から教育現場と医療機関ははずされています。
    教育現場で何が起きているのか、本当によく考えなければなりません。


    もちろん、教師にも言い分はあるでしょうから、同じだけ生徒にも意見を述べる場を確保すべきです。子ども権利条約にも違反になります。

    学校はしっかりしてほしいと思います。