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この原発事故で、地域とは何かを、よく考えます。

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    最近、思うこと。

    この原発事故で、地域とは何かを、よく考えます。
    農家は、何十年もかけて、土地を作り、作物を作ってきました。
    酪農家は、長い年月をかけて、牧草を作り、牛にエサを与え、牛を家族のように愛して、乳をとってきました。
    漁民は、船を持ち、何年も海を守り、漁に出て、その魚を加工する人たちがいて、成り立っています。
    代々受け継がれてきたことです。

    今回のことは「国破れて、山河あり」という中国の言葉で、「戦(いくさ)があっても、田畑は残る、がんばって耕していこう」というのと逆です。
    今回、人々は、その田畑まで取り上げられることになった。
    飯館村の人々は1か月のうちに出ていかないといけない。
    今後、どこまでこの避難エリアが広がるのか、不安だらけ。
    福島の今の計画的避難地域の殺処分される動物だけでも、牛3500頭、にわとり60万羽、ブタ3万頭、馬100頭、
    捕まえたら薬殺です。犬も猫もです。
    すべて、大切に育ててきた、お金もかけてきた財産です。
    放射能の話が出てから、福島では無農薬の野菜を作っていた人の自殺などがありました。

    福島県にある原発は、第1で6基、第2で4基の合計10基です。
    安全なんて全部ウソだった。人々からすべてを奪い去るものとなった。
    福島の人々は、張り裂ける思いなんです。
     
    その土地がかけがえのない地域=そこに愛情がある=命なんです。
    いくら代償のお金をもらっても、別の場所で同じことを1からするのは無理なんです。

    原発って、こんなむごい存在だったんですね。

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