ガサ国賠12月15日第1回期日報告

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    〜闘華1月号より〜ガサ国賠に勝利しよう!

    2010年12月15日、5労組ガサ国賠第1回公判が開かれた。
    原告(ユニオン東京合同、東部ユニオン、なんぶユニオン、西部ユニオン、合同労組八王子)を代表して、ユニオン東京合同の三角副委員長が冒頭意見陳述を行った。
     すでに、10月7日に提出した訴状を踏まえて、(1)本件ガサの根拠となる3年前の被疑事件と全く関係ない不当なガサとして全国21都道府県37か所に強行された事実。(2)しかも、本件被疑者は公訴を提起されることなく釈放されていること。(3)当日宇都宮簡易裁判所石井清弘裁判官が発付したガサ礼状が公安警察によって執行されたこと。(4)しかもその執行の態様は、でたらめなガサ令状の捜索の範囲を超えて強行された事実をあきらかにした。
     執行当日、ガザ令状を発付した裁判官が宇都宮簡裁の石井清弘裁判官であることを確認した三角副委員長が翌朝裁判所に電話したところ、異例なことに電話口に出た石井裁判官に「令状発付した公安警察がどんな疎明資料をつけたのか」と問い糾すも同裁判官はそれを明らかにぜず、「一件記録により」と居直った。自らが発付した令状の責任も取らないこの裁判官に、5労組は直ちに反撃開始。10月21日足利事件菅家さんの再審第1回公判でごった返す宇都宮裁判所に「抗議と申入れ」行動を貫徹。
     同時に、東京地裁刑事部に「押収処分の取消・押収物の返還」を求める「準抗告」を提出。ところが3日と経たずに「警察が返すといった押収物を受け取らないから」と言う理由で却下。
    以上のような違法・不当な警察、裁判所の対応に断固たる反弾圧の行動を取り切った上で本訴訟に及んだと結んだのである。
     今や、米帝の朝鮮侵略戦争への突入と、日帝の積極加担という緊迫した情勢で、「戦争・改憲と民営化、労組破壊攻撃に立ち向かう」あたり前の労働組合に対する治安弾圧攻撃が激化している。こうしたムキ出しのガサ攻撃に屈しない闘いの一環として本裁判に勝利する決意である。
     次回第2回期日は、2月25日(金)午前11時、東京地裁626法廷。原告労組員はもとより、「戦争と弾圧」に反対するすべての労働者が支援・傍聴してくれるよう心から訴える。

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