格言シリーズ 租┐茲蠅皸貽長く

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     敵よりも一日長く(機 で書きたかったことは、争議の極意は、敵よりわず
    か1日だけこちら側からの終結を遅らせ、こちらよりわずか1日だけ早く敵
    の側に終結を図らせる、それが勝利であり、敵より1日長くの意味だという
    ことです。

    我慢較べのような話ではありませんが、戦闘意欲をとぎらせずに戦い抜けば
    労働者の勝利ですが、それがわかっていても、争議の9割はそれができずに
    労働者側の敗北になります。私も多くの争議の敗北を見てきて、1日だけこ
    ちら側からの終結を遅らせることの重要性を思います。

    さて、敵よりも一日長く (供 は、「敵の苦しさを見つけよう」です。
     
    敵はどのように、いま苦しいでしょうか。
    考えてみる必要があります。
    相手が仕掛けてきたときは、その仕掛けを考えてみる必要があります。
    事実か、虚像か。

    虚像だったらかならず、無理があったり、嘘があります。
    嘘はかならず、剥げます。
    「攻撃」に見えていたものが、力を失ってきます。
    敵よりも、一日長く。

    ふんばって、いきましょう。



     

    格言シリーズ 租┐茲蠅皸貽長く

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      争議という性格から、それが楽な闘いであることはまずありません。
      だいたい、いくつかの節目で「もうやめたい」と誰しも思うものです。例外
      ないと言ってもいいくらいです。好きで争議やっている人はいません。

      結婚生活でも仕事でも、「3」の数字の度に危機が訪れる、3日、3か月、3年と、
      いうことを言いますが、私が争議関連で聞いた数字で「2」というのもあります。
      2日、2か月、2年・・・20年・・・
       
      争議と言っても具体的なことはさまざまですので、すべての困難の質が同じ
      ではありませんし、「解雇」「失業」「生活苦」「病気」「離婚」という形で困難が必ずやって
      くるというものでもありませんが、いずれにしろ、継続していることの一定
      のサイクル(というより節目)で一定の変化や煮詰まりがやってくる、とい
      うのは、広い意味で「法則」的なものです。

      ですから、問題は、どういう性質の煮詰まりや困難がどういう形でやってき
      ているか、それを勝利に結びつけるように解決するにはどうしたら、いいか
      ということを整理して考える、ということだと思われます。

      そして、こちらが苦しい時には、だいたい相手も苦しいもので、往々にして
      相手の方がもっと苦しいというのが、争議の本道です。
      したがって、先輩たちはそのことを「敵よりも一日長く」と名づけて、貴重
      な教訓を継承しています。

      争議終結の決定が敵より一日短いだけでも負けます。
      敵より一日長いだけでも勝ちます。
      問題はそのように設定されています。ですから、敵があとちょっとでネを上
      げそうなのかどうかで考えることはリアリティがあります。

      さて、敵はどのように苦しいでしょうか。⇒敵よりも一日長く(供砲紡海。

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